マネジメントの勉強をしていて、検索に引っかかりました。
 
豊田(前)社長の引用した言葉も、興味深いのですが
2020年(3年前)の労使委員会で、トヨタの未来に対して、
組織のマネジメントに対する危機感が、労使双方から感じられたことが
驚きでした。
 
「あの、トヨタでさえ」これほどの危機感があったのだと。
 
なかなか、本業のブログが、書けないので、以下は、防備録として
https://toyotatimes.jp/report/roushi_2020/054.html
2月26日。トヨタ自動車本社で第2回労使協議会が開かれた。先週の1回目で話し合われたのは「素直に言いたいことが言えない職場風土」について。今回はテーマがさらに具体的に深堀りされていく。「若手の退職」と「技術部門の風土改革」という課題について、白熱した議論
豊田社長の紹介した言葉。
イギリスの高級百貨店チェーン「セルフリッジズ」の創業者、
ハリー・ゴードン・セルフリッジの言葉
  <引用:https://www.listing-partners.com/column/hr-leadership/
ボスは私と言う。リーダーはわれわれと言う。
ボスは失敗の責任をおわせる。リーダーは黙って失敗を処理する。
             (失敗から学ばせる)
ボスはやり方を胸に秘める。リーダーはやり方を教える。
ボスは仕事を苦役に変える。リーダーは仕事をゲームに変える。
ボスはやれと言う。リーダーはやろうと言う。
ボスは部下を追い立てる。リーダーは人を導く。
ボスは恐怖を吹き込む。リーダーは熱意を吹き込む。
ボスは権威に頼る。リーダーは志・善意に頼る。
ボスは時間通りに来いという。リーダーは時間前にやってくる。