午前中のお昼前に、私の役割演技の順番が終わったので、
お昼はゆっくり食べることが出来ました。
 
三日目後半から、水田講師から藤森講師にバトンタッチ。
講義内容は、熱が入った話しぶりなのですが、時折、面白い話を「ボソボソ」と仰るので、最初慣れるまでは、大事なことを言ってるのかと思ったり、折角の面白い話が聞けなくでなかなか辛かったです。
 
午前中の「役割演技・模擬講習」に向けて、朝まで寝付けなかった睡眠不足と、発表が終わって緊張感が溶けたので、睡魔も襲ってきます。
 
藤森講師のギャグを聞き逃さないように、頑張って起きていました。
 
L7作業手順の定め方
 講師の仰るポイントは、ムダムラムリ =能率・品質・安全、とのこと。
 作業手順書の「急所の書き方」は、参考になります。
 
 
ケーススタディは「消火器を使った消火作業の訓練」について、作業手順書を作ります。
様式が良く出来ているのですが、
手順書の3つのポイント
①作業内容(手順):②急所:③急所の理由
を、メンバー全員で埋めていきます。
 
訓練用の消火器もあるので、実際に、模擬作業を行って、手順を確認したりすることで、手順書の完成度が上がることが実感できました。
 
L3適性配置
L3 適正配置は「作業者の力量>=作業の要求」につきるとのこと
    品質も安全もおなじ。
 とは言っても、作業者の力量(知識+技能+資格)×ヤル気なので、
 よく作業者の力量を観察して評価しておかないと、間違っちゃいますね
 
 最近のトピックスとして追加されたのが「高齢者対策」
 説明は、さらっと流していますが、現場では重要度が増しているようです。
 
「作業者の力量>=作業の要求」は
こんな感じ
 
L6整理整頓と安全衛生点検
異常の定義と点検の意図を説明する下記の図が大事ですよね。
縦軸が判りにくいのですが、「リスクの大きさ」と捉えると、
上向きに上がっていくのが納得できます。
昨日の睡眠不足も有り、自室でお弁当を食べたら
お風呂で暖まって爆睡
 
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