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労働衛生コンサルタントの過去問や、労働安全衛生・環境関係の法令改正情報を綴っています。
 
労働衛生工学(記述式)過去問【更新】R04分追加完了
健康管理(記述式)過去問R03分まで[R04分連載開始]
 
労働衛生工学:記述式の出題ポイント 索引【更新】
(各種労働衛生関係の講習会での修了テスト問題から編集)
  

事業運営のための衛生工学知識を深め、また、労働衛生コンサルタントを目指す方の参考になるよう、衛生工学の知識と新しい法令の告知情報を中心に記載していきます。

 
口述試験:衛生工学の情報のまとめ(クリックすると開きます)
環境計量士の資格から、順番に、労働衛生コンサルタントに繋がったので、環境関連の話題も載せています。

⑤2016/10末 講習受講の感想 [受験の記録]

準備講習会の感想

科目:管理
  不確かさの講義は、有意義でした。
  内容、資料、講師 全部◎
  「不確かさ」「統計」が初めて、苦手の方でも、わかりやすく
  丁寧に説明してくれます。

科目:環濃
  分析手法の説明は、初めての人にはしんどいでしょうが、
  資格に挑戦される方のほとんどは、
  日常業務で各種分析機器を操作しているでしょうから
  問題なく理解できるのではと思います。

  試験に役立ちそうなのは、
   各種分析機器の説明資料
   JIS、環境省告示など、公定分析法
 特に、配布されたJISの一覧は、◎

科目:環化
◎基礎化学・化学分析

 項目をサラッと流していくので、化学の苦手な方にはつらいでしょうね
 受験のポイントが見えないと思いました。過去問をやって、
 苦手な項目を、化学の参考書で一つ一つ潰すしかないでしょう^^;

◎環境法規
 環境基本法1問、大気2問、水質2問、25問中計5問出題されるので、
 各法律の過去問をしっかりやって、
 化学の苦手な方は、こちらを得点源とする必要がありますね。

科目:法規
計量関係法規
 初見の法律なので、自習よりも効率良い。資料・講師とも◎
 但し、講義資料だけでは、なかなか定着しないので、
 届出のフローなどは、計量法の解説パワーポイントなどが
 いろんなサイトに転がっているので、そちらを繰り返し見るのがよいと思います。


三日間、受講してみての感想は、
①講習受講:管理・法規のところは、理解が進む なんとかなりそうな気分
 管理法規のみの教科書+例題集を購入
 H28/3の試験問題と解説の書籍を、amazonで購入

②環化、環濃の部分は、過去の化学の知識をベースに、過去問でブラッシュアップ
 
という作戦で、残り4ヶ月ぼちぼちやっていこうと思いました。













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タグ:環境計量士
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