労働衛生コンサルタントの過去問や、労働安全衛生・環境関係の法令改正情報を綴っています。
事業運営のための衛生工学知識を深め、また、労働衛生コンサルタントを目指す方の参考になるよう、衛生工学の知識と新しい法令の告知情報を中心に記載していきます。
環境計量士の資格から、順番に、労働衛生コンサルタントに繋がったので、環境関連の話題も載せています。
昨日は本番の試験でした [受験の記録:ビル管]
いよいよ本番の試験です。
市ヶ谷のTKPカンファレンスセンターに向かいます。市ヶ谷駅周辺のコンビニでお昼のおにぎりを調達し、橋を渡ってすぐのTKセンターへ。信号は、同じ目的の人たちですでにいっぱいです。
ビルに吸い込まれていく人の波に乗りますが、エレベーターホールもいっぱい。脇の階段から会場まで上ります。8階までのビルの半分以上が試験会場の様でした。
座席は、後ろの端の方で、出入り口には近いところでした。空席は、あまり目立たず、環境計量士と違って、受験率は高いようでした。
9時から30分かけて、試験の説明があり、9時半から、午前中3時間の長丁場の試験が開始です。始まると同時くらいに、表で「右翼の街宣車」がわーわーとなかなか集中できません(汗)
とりあえず、問題を眺めながら、数ページめくって、問題用紙にマルバツを付けることを始め、少し気持ちが落ち着いてから、解答用紙に写し書きを始めました。なんと、マークシートの数字は元々薄くて小さいので、とても見づらいです。コレも歳のせいかなと嘆きつつ、取りかかります。
5択が90問なので、一通り回答をするだけで、90分以上掛かりました。ちょっと酸欠で頭がぼーっとしてきますね。一息入れて伸びを数回してから、もう一度、最初から一つずつ、確認を行います。
90分くらいから、終わった人が席を立つので、集中力も続きませんが、なんとか、全問見直したところで、残り30分。過去の試験では、制限時間いっぱい、自信の無い問題に集中して考えたんですが、7割くらいは自信があったので、寄る年波には勝てず残りはギブアップ。
手を上げて、試験監督さんに解答用紙を手渡して、退出させて貰いました。
外で一休みできるかと思いきや、都会のビル内なので、同じように退出した受験生で、廊下がいっぱい。階段の半分に座って待っている人たちがいました。
酸素が足りないので、表に出て、少し散歩。すぐそばに八幡宮がありましたが、そこも受験生でいっぱいでした。(汗)
<午後の部に続く>
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