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労働衛生コンサルタントの過去問や、労働安全衛生・環境関係の法令改正情報を綴っています。
 
労働衛生工学(記述式)過去問【更新】R04分追加完了
健康管理(記述式)過去問R03分まで[R04分連載開始]
 
労働衛生工学:記述式の出題ポイント 索引【更新】
(各種労働衛生関係の講習会での修了テスト問題から編集)
  

事業運営のための衛生工学知識を深め、また、労働衛生コンサルタントを目指す方の参考になるよう、衛生工学の知識と新しい法令の告知情報を中心に記載していきます。

 
口述試験:衛生工学の情報のまとめ(クリックすると開きます)
環境計量士の資格から、順番に、労働衛生コンサルタントに繋がったので、環境関連の話題も載せています。

京都大学春秋講義(令和3年度 春季講義)【オンライン開催】 [講習会情報]

無料の講演会情報です。

京都大学春秋講義 令和3年度春季講義

こちらから申し込みが可能です。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/event/2021-04-26a
オンデマンド配信で「恐れ・無知・合理性」をテーマに開催
2021年04月26日(月曜日)9時00分より
2021年07月30日(金曜日)17時00分まで公開予定


不安の時代を、歴史的な観点や、脳科学の観点で、解説しています。

自らの不安や判断を冷静に眺めてみることで、少し落ち着きを取り戻せそうな気がします。


どたなでも、聴講可能だそうです。


以下、ホームページから転載


イベント内容
テーマ:恐れ・無知・合理性
新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、自粛警察、マスク買占めなど、平常時には起こりえないような混乱を引き起こす一方、妖怪アマビエをきっかけにした、疫病の歴史への関心も強まりました。このように人間は、いつの時代も、混沌とした状況において、どうにか合理的に物事を考えようとしつつも、非合理的な判断や行動をしてしまうことがあります。歴史と脳科学という異なる観点から、今身につけるべき「冷静に物事を見つめる力」を考えてみませんか。

「恐れ」を歴史から読み解く(高谷 知佳 法学研究科 准教授)
2020 年、我々は新型コロナという病を前に、各々の立場から、さまざまな思考や議論を重ねました。過去の人々も、戦乱や疫病という脅威に対し、神仏の怒りを恐れたり、歴史を調べあげたり、恐れを喧伝して権益を得たりしていました。本講義では、中世の京都を舞台に、「恐れ」をめぐる人々のさまざまな思考をたどります。

意思決定を支える脳のメカニズム -道徳的判断の研究事例から-(阿部 修士 こころの未来研究センター 准教授)
わたしたち人間の合理的な意思決定には限界があります。例えば「1人の命を犠牲にしてでも5人の命を救うべきか」といった道徳的判断においては、非合理的な意思決定の側面が浮き彫りになります。本講義では、これまでの心理学や神経科学の研究で得られた知見をもとに、人間の意思決定のメカニズムについて解説します。


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タグ:無料講演会
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