労働衛生コンサルタントの過去問や、労働安全衛生・環境関係の法令改正情報を綴っています。
事業運営のための衛生工学知識を深め、また、労働衛生コンサルタントを目指す方の参考になるよう、衛生工学の知識と新しい法令の告知情報を中心に記載していきます。
環境計量士の資格から、順番に、労働衛生コンサルタントに繋がったので、環境関連の話題も載せています。
RST講座⑤ 指導案作成 二日目夜 [講習会情報]
LO-3 職長教育の進め方(指導案作成)
夕方から、指導案作成です。
3日目午前中に、 半分の受講生が10分間の役割演技(模擬講師)を行います。役割演技に当たった人は、その投影資料も作る必要があります。
役割演技は、12教科目の一つを。一人ずつに割り当てられて、 その指導案を作った上で
自分の作った指導案で、模擬講習+ その教科目で使うグループ討議の内容の説明をする必要があります。
19人のメンバー全員が、三日目の午前中か、最終日のお昼に、模擬講習を担当することになります。
最初に指導案の作り方の解説があります。
3つの教育のポイントと4段階法
教育のポイントの1番目には、
「正確な内容」とありますが、説明を見ていると
「正しさ」は当然で、「その職場の目的にかなった」 という感じのようで
「適格な」が良いかも知れません。
この4段階法(アチコチに4段階法があるので混乱しますが)
なかなか優れもの、流石歴史ある中災防だと思います。
私は、L12の「」が当番で、 中日三日目午前中に発表があるので、
二日目の夜は、一人さみしく、お弁当を食べて、
ほぼほぼ、眠れぬ一夜になりました。
完成した指導案と発表用資料ですが、
書画カメラで写して、プロジェクター投影します。
私は、手書きの資料メインでしたが、
頭のいい人は、テキストをコピーして使っていました。
・・・・
続きます。
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