職場における化学物質管理に関するリスクコミュニケーション（意見交換会）

職場における化学物質管理に関するリスクコミュニケーション（意見交換会）

2022年2月3日　 （令和4年2月3日） 意見交換会（第１回＠東京）

2022年2月18日　（令和4年2月18日） 意見交換会（第２回＠大阪）

厚生労働省では、①危険有害性が確認された全ての物質にラベル表示と詳しい情報シート(SDS)の交付を義務づけ、②事業者は製品のラベルとSDSから危険有害性を確認し、リスクアセスメントを実施した上で、労働災害を防ぐ措置を自ら選択して実行する＝＝「自律的な管理」を原則とする仕組みに転換することを検討中です。

　この意見交換会では、新たな仕組みについて概観した上で、今後事業者・労働者が実行すべきことなどについて意見交換をしていきます。

　

資料はまだ公開されていませんが、令和２年度に実施した意見交換会の内容に、その後の議論や質問への回答を踏まえたものが期待できるかもしれません。（東京会場の資料と議事録)、（大阪会場の資料と議事録)

会場に加え、Zoomでの配信サービスもありますので、前回参加されなかった方には、是非参加されるようお勧めします。

お申込み・お問合せ先
　　テクノヒル株式会社 化学物質管理部門　電話 [phone]
　　お申し込みフォーム等：https://www.technohill.co.jp/chemic/2021rc/

　　

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タグ：労働衛生コンサルタント 化学物質管理のあり方 化学物質リスクアセスメント